20年間Windowしか使ってこなかった僕が~初めてMacBookProに~出会ったぁ(ウルルン風)
僕は中学校2年の時に、富士通のFMVでWindows95に触れて以来、およそ20年間、ひたすらにWindows機を使い続けてきました。一番の理由としては、やはりMacは高いという印象が有ったから(実際、高かった……)。
昨年転職してから、制作者として勉強し直す中で、そろそろMacに手を出そうかと悩んでいたところ、仕事場でも1台くらいはMac環境有ったほうが良いのでは?という意見に、これ幸いと便乗し、購入したのが「MacBook Pro Retina 13インチ」です。
今回は、MacBook Pro の開封の儀を厳かに執り行わせて頂きます(笑)
この記事の目次
購入したMacBook Pro のスペック
僕は、現在利用中のノートパソコンよりスペックが高く、できるだけ値段は抑えたい、というわがままのため「Apple認定整備済み製品」にて、MacBook Pro を購入しました。
整備済み製品ってなんぞ?という人のための記事は後日アップします。
機体 | 13インチ MacBook Pro |
モニター | 13.3インチ Retinaディスプレイ |
CPU | 2.7GHzデュアルコアIntel Core i5プロセッサ (Turbo Boost使用時最大3.1GHz) |
メモリー | 16GB |
データ容量 | 256GB フラッシュストレージ |
グラフィック | Intel Iris Graphics 6100 |
Apple公式HPだと、真ん中のモデル(竹)で、メモリを8GB→16GBにカスタムしたものと同等スペック。通常、196,800円(税別)のところ、整備済み製品だと165,900円(税別)となり、約3万円安く買うことが出来ます。
開封の儀
いよいよ開封の儀を開始します。
↓まずはダンボール。品名すらろくに書いてない(笑)
↓内箱も厳重に保護されています。緩衝材が発泡スチロールじゃなく、オサレなクラフト系の素材ってだけでちょっとテンションが上ってしまう。
↓ちょっとわかりづらいですが、ちゃんとビニールでビチッと閉じられています。整備済み製品って、極端な話、新古品的なものだと想像していましたが、言われないと気が付かないレベル。
↓ビニールがきっちりすぎて、逆に開封に苦労しましたが、やっと初対面!
爪の先すら入らないくらいにきっちり収まっているので、箱を傾けつつ、なんとか本体を外へ。同梱物もキチッと収まっていて一切の無駄が無い。
開いてみると、うすーい紙が挟まってる。本当に仕事が丁寧。
傷つくのが怖かったので、早々にハードカバーを装着!うっすら見える林檎がふつくしい……
取り敢えず、普段使いのVersaProとなんとなく並べてみた。MacBook Proはちょっと分厚い、という意識があったが、それでも他メーカーに比べると、ヤバイくらいの薄さ。
ハードケースについてきたキーボードカバーも乗っけて、電源ON!
初見の所感
整備済み製品って言われなきゃ分からないね
そもそも、初のMacなので、明確な基準を知っているわけでは有りませんが、普通に箱も中身も超キレイ!ちょっと箱が凹んでる、くらいあっても怒らないつもりでしたが、全然心配いらなかった。
取説っぽいものはほとんど無し
Windows機だと、「はじめに」的な小冊子が入っていて、各部の説明やトラブルシューティングなどが記載されていたりしますがMacBookにそんなものは有りません。起動後にはヘルプなどを閲覧できますが、そもそも初回起動時の設定が、初めてMacを触る人間からすると、なかなか要注意です。(このサービスを使いますか?みたいに問いかけられても、内容が分からんのだよ……)
薄いわりに重量感あり
ちょうど、↑で今使っているノートパソコン(VersaPro)と薄さの比較をしていますが、MacBook Pro は圧倒的に薄いわりに、重量を比較するとMacBook Pro の方が重いです。
「上からギュッと潰して凝縮しました!」と言われても、そんなに違和感は無いです(笑)
TSUNJI(@tsunji1983)的まとめ
ちょこちょこ触ってみましたが、どっぷり20年間Windowsしか触ってこなかった僕にとっては、クリックひとつとっても、かなりのカルチャーショックです……。
さすがに、休みの日に腰を据えて、諸先輩方のおすすめの初期設定とか見ながら作業しないと、後でえらい目に合いそうで怖いですね。
作業の履歴はきっちり残すつもりなので、順次、記事としてアウトプットしていこうと思います。僕と同じようにMacデビューする元Windowsユーザーさんのためになれば幸いです。
以上、TSUNJI(@tsunji1983)でした。