iPhone7Plusの液晶保護フィルムやガラスフィルムはたくさんあるけど、結局どれが良いの?
我が家では、僕がiPhone7 Plusのジェットブラックを予約中です。
ちなみに、妻がiPhone7のローズゴールドを予約中で、iPhone7のおすすめ液晶保護フィルム・強化ガラスフィルムは別記事にてまとめております。
本記事では、iPhone7 Plusのおすすめ液晶保護フィルム・強化ガラスフィルムのBEST5をご紹介させていただきます。
※記載の価格は本日(2016年9月15日)時点のもの
この記事の目次
液晶保護フィルム・強化ガラスフィルムの選択基準
まずは簡単に、液晶保護フィルム・強化ガラスフィルムを選択するための基準についてまとめます。
強度
Amazonなどでフィルムを探す時、商品名に「8H」とか「9H」って表記を見たことはありませんか?これがフィルムの強度を表す数値で、ざっくり言うと、どれくらいの硬さの鉛筆で引っ掻いてもキズがつかないか、を示しています。
厚み
厚みがあるほど、強度は高くなりますが、段差が気になる可能性があります。また、利用するiPhoneケースによっては、あまりフィルムが厚すぎると、ケースを使えなくなくなることもあるのでご注意を!
その他の機能
できるだけ段差が気にならないようにフチが丸まったラウンド加工や、ブルーライトをカットしてくれるもの、もし割れた時に飛び散らない飛散防止機能など、様々です。
第5位:NIMASO 覗き見防止機能付き液晶保護フィルム
- 強度:9H
- 厚み:0.3mm
- 機能:360°覗き見防止、透過率90%、指紋防止、飛散防止
- 価格:1,870円
おすすめポイントは「覗き見防止機能」。iPhone7 Plusは大画面です。その分文字なども大きく、ちょっと覗き見ようと思うと簡単に見えてしまいます。電車など、公共交通機関をよく利用する人は、安全性のための覗き見防止フィルムも良いのでは?
第4位:NIMASO ブルーライトカット 強化ガラス
- 強度:9H
- 厚み:0.33mm
- 機能:ブルーライトカット率92%、スムースタッチ(指のすべりがなめらか)、指紋防止、飛散防止
- 価格:1,580円
おすすめポイントは「ブルーライトカット」。画面が大きければ、その分、目に入る光も多くなる傾向にあり、目への負担も大きくなります。特に夜に電気を消してからもちょっと携帯触っちゃうな~なんて人は、ブルーライトをカットして負担をやわらげてあげましょう。
第3位:Viflykoo 日本製素材旭硝子 0.26mm
- 強度:9H
- 厚み:0.26mm
- 機能:高透明透過率98%、スムースタッチ(指のすべりがなめらか)、指紋防止、飛散防止
- 価格:950円
おすすめポイントは「薄さ」。他の液晶保護フィルム・強化ガラスフィルムが大体0.3~0.33mmなのに対し、本製品は0.26mmとかなり薄いです。厚みが薄いほど、何もフィルムを貼っていない時に近い操作感になるので、端末の大きなiPhone7 Plusにとっては大きな選定ポイントとなるでしょう。(Amazonの商品ページの下の方の写真では0.33mmとなっていますが、多分写真を使いまわしているからかと)
第2位:Simplism 立体成型フレームガラスフィルム
- 強度:9H
- 厚み:0.33mm
- 機能:高透明透過率95%以上、スムースタッチ(指のすべりがなめらか)、指紋防止、飛散防止
- 価格:1,993円
おすすめポイントは「シートの貼りやすさ」。画面の大きいスマホでバッチリ真ん中にフィルムを貼るのは、慣れてないとけっこう難しいです。でも本製品は、絶対にずれないように貼り付け場所を決めるための魔法のツール(笑)がついています。ぜひAmazonの商品ページの7枚目の写真を御覧ください。ただ、この製品は他の4つと違い、液晶の外側のフレーム部分に色がついています。ご自身のiPhone7 Plusに有った色(ブラック・ホワイト)を選んで下さい。
第1位:NIMASO 日本製素材旭硝子製 液晶保護フィルム
- 強度:9H
- 厚み:0.3mm
- 機能:高透明透過率99.9%、スムースタッチ(指のすべりがなめらか)、指紋防止、飛散防止
- 価格:1,170円
おすすめポイントは「高透明透過率」。他の製品に比べてダントツの透明透過率なので、フィルムを貼っていないときに限りなく近い画面で利用することができます。薄さ、値段、機能、すべてがハイレベルでまとまっているので、とてもおすすめです。
まとめ
僕自身は、できるだけそのままの画面を楽しみたいので、おすすめ1位として紹介した『NIMASO 日本製素材旭硝子製 強化ガラスフィルム』を購入することにしました。
というか、妻のiPhone7用にも同じ製品を購入しました(笑)
また、液晶保護フィルムだけでなくケースを中心としたアクセサリーを買っておくと、長く大切に利用できるのではないかと。
以上、TSUNJI(@tsunji1983)でした。