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iPhone7の初めてのガラスフィルム貼り付けで掴んだコツと僕の失敗談

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ガラスフィルムがキレイに貼れるか心配……。

 

せっかく手に入れたiPhone7だったら、長くキレイに使いたいと思いませんか?僕は心配性なので、液晶保護フィルムもケースもしっかり付ける派です。

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ただ実は、これまで僕はフィルムタイプのもの(マックスむらいのアンチグレアフィルム的なペラペラのやつ)しか使ったことがありませんでした。

しかし、iPhone7が発売したばかりだからか、それともiPhoneというスマホの特徴なのか、液晶保護フィルムよりも強化ガラスフィルムが非常に充実している印象。そこで思い切って、ガラスフィルムにチャレンジすることになりました。

 

今回は、まったく初めてガラスフィルムを貼り付けてみて感じた、初心者でもある程度上手くガラスフィルムを貼り付けるためのコツと、正直、僕が失敗してしまったことをまとめます。

あなたがガラスフィルムを貼り付ける際、ちょっとでも参考になれば幸いです。

 

iPhone7のガラスフィルム貼り付けの流れ

まず、今回購入したガラスフィルムは『[BEGALO]iPhone7 ガラスフィルム0.33mm』というもの。必要な機能はしっかり揃いつつ、値段が500円以下という鬼のように高コストパフォーマンス商品です。

 

▼内容は「ガラスフィルム本体」「スマホ画面の汚れを取るウエットシート」「乾拭き用の布」「ホコリ取り用のシール」

iPhone7のガラスフィルムの同梱物の写真

 

▼まずは、実際にどの辺に貼り付けるか確認しておきましょう。(下に敷いているのはメガネ拭き用の大きめの布。糸ホコリも発生しにくいしオススメ)

ガラスフィルムは貼り付け作業前に場所を確認

 

▼iPhone7を購入時に貼り付けられていたフィルムをまずは本体下部から背面へ剥がす

iPhone7の購入時のフィルムをゆっくり剥がす

 

▼滑らないように布の上においてからゆっくりと液晶部分のフィルムを剥がしつつ、ガラスフィルムを準備

液晶面のフィルムを剥がしながらガラスフィルムも準備

 

▼ガラスフィルムの剥離シートを剥がす

ガラスフィルムの剥離シート(シール)を剥がす。

 

▼スピーカーの位置を合わせつつ、微調整(この段階ではまだ手を離さない)

iphone7-paste-glass-film-06

 

▼貼り付け位置が決まったら、真ん中辺りをそっと貼り付ける(真ん中から波紋が広がるようにじわじわと張り付いていく)

真ん中あたりを指で抑えるとどんどん張り付いていく

 

▼気泡を押しだすように、中心から周囲へ、柔らかい布などで拭いていって貼り付け完成

iPhone7のガラスフィルム貼り付けが完了

 

初心者でもガラスフィルムを美しく貼り付けるコツ

僕自身、完全に初心者ですが、1回やってみて感じたコツは以下の3点。

 

購入時に張り付いているフィルムは直前まで剥がさない

ガラスフィルムを美しく貼り付けるうえで、最も天敵となるのが「ホコリ」。これが入ってしまうと、画面とフィルムの間に隙間ができ、それが原因で気泡が残ってしまうことがあります。直前にいくら丁寧に拭ったとしても、逆に静電気が発生してホコリが集まってくることすらあります。

そこで、購入時のフィルムはガラスフィルムを貼り付ける直前まで剥がさないようにしましょう。こうすることで、無駄に画面を触らなくてもホコリがついていない状態の画面に、ガラスフィルムの貼り付けを開始することができます。

 

iPhone7本体がグラグラ動かないように下になにか敷く

購入時のフィルムを剥がしたiPhone7は、表面が非常になめらかになっていて、いざガラスフィルムを貼り付けようとしたときに場所が定まらないことがありました。

そこで僕の場合、出来る限りホコリの出ない布製品は何か?と考えて、メガネ拭き用の大きめの布をiPhone7の下に敷いてみることに。

これが大当たりで、しっかりと安定した状態で作業を行うことができました。

 

ちょっと失敗しても慌てて剥がしたりせず、まずは気泡を優しく押し出してみる

ガラスフィルムの貼り付け中に起こるトラブルの1つとして、「ガラスフィルムが割れる」というものがあります。ホコリが入った、とか、位置がちょっとずれた、ということで貼り直すためにガラスフィルムを剥がそうと思ったら、「パリーン」と……。

気泡がはいってしまったとしても、中心あたりから、外に押し出すように優しく拭ってあげることであっさりと気泡が無くなることもあります。

焦ってガラスフィルムを剥がそうとするのではなく、まずは柔らかい布(メガネ拭きなど)で優しく気泡を押し出してみましょう。

 

 

ガラスフィルムの貼り付けで僕が失敗したこと

個人的には、初めての割にはうまく貼り付けられたかな~と思いつつ、反省点も。

 

アクセサリーの手配には余裕を持つこと

これは冒頭でも軽くお話しましたが、我が家においては、iPhone7の入手はもう少し先だと思っていたので、欲しいものだけリストアップしている状態でした。ただ、発売日当日にゲットすることができ、嬉しい半面、もろもろの商品がまったく購入出来ておらず結構焦りました。

特に僕のように、購入後はすぐにガラスフィルムやケースを付けたい派の人は、余裕を持ってアクセサリーを準備するようにしましょう。

 

ガラスフィルムの位置はスピーカーとホームボタンで調整

概ねキレイにガラスフィルムを貼り付けできた妻のiPhone7ですが、ちょっとだけ残念なのがホームボタン部分が若干ずれているということ。

ほんの少し、ホームボタンとずれていることが判明した写真

左手でスピーカー部分を確保しつつ、右手で本体の下の方を微調整する形で貼り付けてみたのですが、もっと真上から「スピーカー」と「ホームボタン」を目印に貼り付けするべきでした。

 

まとめ

もともと、ガラスフィルムが初心者にも貼り付けやすい設定になっているからか、さほど苦労することも無く貼り付けることができました。

もし、どうしても美しく完璧に貼り付けたい!という人は、↓の商品のように貼り付け補助用の付属品付きのものがオススメです(Amazonの商品写真の5枚目に貼り付け補助ツールの写真あり)。

この経験を、ぜひ自分のiPhone7 Plusにも活かしていきたいところ。てか、ほんと早く入荷しないかな……。

 

以上、TSUNJI(@tsunji1983)でした。

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