ありがとうを伝えよう

ハーフバースデーを迎えた息子へ。生まれてくれてありがとう

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どうもTSUNJI(@tsunji1983)です。ハンドルネームつけてみました。

 

息子が無事にすくすくと育ち、先日、ハーフバースデーを迎えました。

なかなか周囲に親戚もおらず、同時期に子供に恵まれた友人とも気軽に行き来がしにくいなかで、夫婦で協力して(妻9:僕1)手探りで育ててきた息子。

過ぎてみればあっという間に思うこの半年で、感じてきたことを形にしておきたいとおもいます。

 

 

キミがママのお腹にいる間のこと

キミがママのお腹にいる時はね、2つ事件が起きたんだ。

 

まず1つ目は、最初、『逆子』っていう状態だったこと。

赤ちゃんはね、ママのお腹に宿ってからしばらくの間、くるくるくるくると向きを変えるんだよ。

そしてある程度大きくなったら、頭を下に向けて大きく育つための準備を始める。

 

でもキミの頭は上を向いたまま。

このままだと、外の世界に出てくるのがすごく大変になるからって、毎晩ママは体操をしてた。

苦しそうにうつむいて、頭はこっちよ~って声をかけて、本当に毎晩頑張ったんだ。

だからいつか、ママにありがとうって言ってあげてね。

 

2つ目の事件は、キミの頭がおっきく育っちゃったってこと。

 

病院に行くと、頭のサイズ/胴のサイズ/足のサイズを毎回測って、順調に育っているか確認するんだけど、キミは予定日の1ヶ月前の段階で、『頭だけならいつ出てきても良い大きさまで育ってる』って言われちゃったよ。

しかも足はちょっと短めですねって。

これはパパに似ちゃったかな。ごめんね。

 

 

最初の3ヶ月

キミは人一倍声の大きな赤ちゃんだったんだ。

 

病院で、何人もの生まれたばかりの友達と一緒にいたのに、キミの鳴き声は本当によく聞こえたよ。

病院のお姉さんもちょっと笑ってたかな。

 

そんな大きな声で泣くものだから、パパもママも最初の3ヶ月、なかなか寝れずにいっつも眠気と戦ってたよ。

なんで泣いてるのかがわからなくてミルクをあげてみたり、おむつを変えてみたり、オロオロしちゃった(-_-;)

そんなパパとママの不安が伝わったのかな?

 

なんとかキミが寝てくれるように、音楽をかけたり、ゆりかご揺らしてみたり、おくるみ巻きを覚えてみたり、あの手この手を試したよ。

タオルでぐるぐるに巻くとぐっすり寝るのに驚いたなぁ。

 

 

次の3ヶ月

少しずつ起きている時間が増えて、ドンドン表情豊かになって、いっぱい写真を撮ったね。

 

寝返りできるようになった!支えれば座れるようになった!できることが増えるたびに写真を撮ったりビデオを撮影したりと大騒ぎ、ちょっとうるさかったかな。

 

泣き声は相変わらず大きいけれど、そのぶん笑い声も大きくて、パパもママも一緒にいるのがドンドン楽しくなってきたよ。

 

感謝したいことが2つあるよ。

 

まずは人見知りをしないこと。

親戚の集まりに参加しても、買い物に行っても、お腹が減ったりしない限りは輝く笑顔。

知らないおばちゃんに『あらかわいいわね~』とかよく言われるよ。

外に連れて行きやすくてとても助かってます。

 

ふたつめはお風呂が大好きなこと。

お風呂に入ると泣く、って子も多いって聞くけど、キミはどんなに泣いていてもお風呂に入るとご機嫌♪

楽しそうに湯船を叩いて、笑い声を上げる。

 

お風呂に入れるのはパパの仕事。でもそれ以上に貴重なふれあいの時間。

小学校くらいまでは一緒に入ろうね♪

 

 

キミの名前に込めた意味

キミの名前は賢さを意味する漢字と、パパの名前から取った漢字で創られてる。

そこに込めた思いは、『物事の本質を見抜く賢さを持って欲しい』ってこと。

 

ママのお腹にいる時から、ずっと呼びつづけたその名前は、どんなに辛い時も苦しい時も、ちゃんと自分の心で感じ、頭で考えて、自分にとっての『一番大切なもの』を見つけることのできる『強さ』が宿るように。そんなパパとママの願いがこもってる。

 

パパと同じ漢字が使いたい、画数が良い感じが良い、そんな我儘のせいで、ちょっと読み方が難しくなってごめんね。

 

きっと大きくなったら、いろんなアダ名を付けてもらえるさ。

 

キミのそばにはパパとママがいる。どんな時だって味方でいる。

だからどうか安心して、強く育ってくれますように。

 

 

TSUNJI(@tsunji1983)的まとめ

こんな形の記事を書いたのははじめてですが、いつか息子が大きくなったら見せてみたいな~と思っています。

 

手探りの子育てですが、本当に妻が奮闘してくれるおかげで、僕は安心して仕事に行けるし、ブログも書ける。

息子がすくすく育ってくれたことへの感謝と同時に、しっかりと子供を見てくれている妻にも心からの感謝を感じる半年でした。

 

これからも折にふれて想いを綴ってみたいと思います。

 

 

おしまい

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