大学時代、ゼミの恩師にしみじみとつげられた衝撃的な言葉です。ただ、正直なところ、「二児のパパ」になっている未来は自分でも想像していませんでした(笑)
~大学時代
ほどほどの成績とそこはかとない運動神経で、可もなく不可もない小・中・高生活を送った僕がどうしてもやりたかったこと。
”一人暮らし”
親には「自分だけの力で生活できるようになりたい」とかもっともらしいことを言っていましたが、結局のところ「彼女を作ったり、夜通し遊んだりするには、一人暮らしって必須だよね」という心の叫びに従っただけです。
結局、一日中ゲームしたり100円の旧作アニメを借りまくったりと、完全な引きこもり生活でまったくモテませんでした。
~独身時代
「ものを作る仕事がしたい」との思いから、大学4年生のときに通い始めたパソコンスクール。なぜか妙に気に入られてアルバイトをしているうちに、そのまま親会社に就職することになりました。
そこでホームページ制作の仕事を4年/営業を5年経験しているうちに、気がつけばもう30歳。
「さすがにそろそろヤバい?」と焦り始め、営業仲間に合コンをセッティングしてもらったり、シングルスバーに行ってみたりと右往左往します。
がっつきすぎたのか「中学の時の同級生と同窓会で再会して付き合うことになったけど3日で振られる(音信不通になる)」なんてマンガみたいなことも経験しました。
~結婚・第一子誕生
幸い、知人の紹介で知り合った女性と真剣に付き合っているうちに、若干順番がおかしなことが起こりました。
俗に言う”授かり婚”ってやつです。
もちろん将来的に結婚するつもりではあったので、急ピッチで新生活の準備を進めました。時を同じくして、仕事のお客さんだった人から「新しい事業を始めるから一緒に働かない?」と誘ってもらい、ついでとばかりに初転職も経験。
そして運命の2015年6月。第一子(息子)誕生!
「喜びで涙が出たりするのかな?」なんてふわっと考えていましたが、実際に「生命の誕生の瞬間」に立ち会ってみると、なんとも言えない複雑な感情で、ただただ体の震えがとまりませんでした。
~第二子誕生
お互いの実家が遠方だったため、夫婦二人だけで始まった子育て。
うちの息子は最初の3ヶ月が「ものすごく寝ない子」だったので、夜中3時までは僕が、そこから朝までは妻が、交代で面倒を見る謎のシフトを組んでいました。
いろいろと試行錯誤をくりかえしながらなんとか1年が経過し、「そろそろ二人目をつくろうか」なんて相談を始めた矢先。
”妻、さっそく妊娠”
「打率、高すぎじゃね!?」と思ったのはきっと僕だけではありません。
そして2017年3月。第二子(娘)誕生!
娘のときは、出産の瞬間だけでなく、経過観察の入院から産後の処置に至るまで、「あれ?ホントにここに居て良いの?」ってくらいずーっと立ち会うことができました。
マジでテニスボールって偉大!!
年子の育児スタート
1歳9ヶ月離れているので、身体的には「ほぼ2歳差」なものの、学年的には「1歳差=年子(としご)」。甘えたがりの息子&目が離せない娘ということで、てんやわんやの毎日がスタートしています。
代わる代わる抱っこをせがんだり、ちょっと目を離すと泣きわめいていたり、本当にゆっくりトイレにも行けない!
「うちの子、歩き始めるの遅くない?」とか「どうやったらトイトレ上手くいくんだろう」とあれこれ悩みも尽きません。
だからこそ思うんですよね。「同じように悩んでいるパパ・ママはたくさんいるんじゃ?」と。
「困(こま)」ったことを記「録(ろく)」したノート
当ブログ『こまろくNOTE』は、僕自身が困ったことを記録したノートのようなものです。
いろいろ調べたことを分かりやすくまとめたり、我が家で起こった事件を紹介することで、同じような立場のパパ・ママにとって、少しでも子育ての参考になるのなら、こんなにうれしいことはありません。
また、将来、息子や娘と「お前たちが赤ちゃんのころは、こんなに大変だったんだぞ~」なんて話ができたら、すごく楽しそうですよね!
夫婦で力を合わせて年子の育児をがんばります♪
他運営ブログ
制作関係:
WEBSHIRU|企業HPを運営するTSUNJIのWeb制作備忘録
趣味の韓ドラブログ:
幸せドラマに首ったけ|おすすめ韓国ドラマの感想をご紹介