どうも、TSUNJI(@tsunji1983)です。
生後1ヶ月でRSウイルスにかかったり、お兄ちゃんの風邪をもらったりと、厳しい環境で育ってきた娘。今度は熱痙攣による救急搬送まで経験してしまいました……。
それでもなんとか復帰して、無事に誕生日を迎えることができ、一升餅をくくりつけてハイハイしているのが↑の写真です。
「年子(1歳差)の子どものいる家庭の育児ってどんな感じ?」
そんな思いをもったパパ・ママ向けに、毎月の変化を書き綴った「子育て日記2」も今回で12回目。
今回は、「生後11ヶ月と○日」とカウントされるこの一ヶ月の、娘の変化や購入した子育て用品についてご紹介させていただきます。
ちなみに、息子(一人目)のときの子育ての様子は↓
身長と体重
- 計測日:2018年3月15日(満12ヶ月)
- 身長:70.5cm(+0.5cm)
- 体重:8.5kg(+0.0kg)
息子(一人目)は満11ヶ月で71.3cm/9.1kg。
詳しくは後述しますが、離乳食・完了期になり食欲が爆発したものの、救急搬送&1週間ほど入院を経験し、そこまで体重は増えませんでした。
ただ、退院後は食いしん坊が加速しているので、今後はきっとグングン育ってくれるはず!!
生後11ヶ月の毎日で起きた変化と成長
離乳食・完了期になり食欲が爆発
うちの娘は生後5ヶ月半から離乳食を開始しました。
しかし、「ただでさえ早生まれなのに、もっと食べないと大きくなれないよ!」と努力するも、なかなか食べる量が増えてくれず……。ただ、食べる事自体は好きなようで、時々、息子のご飯にこっそり手を伸ばすこともちらほら。
そこでいっその事、完了期の離乳食にしてみては?と試してみたところこれが大正解!
一気に食べる量が激増しました。薄味がダメだったのでしょうか?(笑)
ハイハイ開始
うちの息子は成長が早かったようで、「ずり這い→つかまり立ち→つたえ歩き→ひとり歩き」と一気に進んだのでほとんどハイハイをしてくれませんでした。
一方、娘は成長の遅さもあるのかもしれませんが、しっかりとハイハイで進んでくれます。
ちょっと離れたところから、「おいで~!」と声をかけると、ハフハフと寄ってくる姿は本当にかわいい。仕事の疲れなんて一瞬で吹き飛びます(笑)
抱っこをせがむ
大人の足元に座り込んで、両手を広げながら「あっ!あっっ!」と声を上げると抱っこをしてくれる、ということを学んだ娘。
それでも抱っこをしてくれない場合は、近くにいる別の大人の足元までハイハイして同じことを繰り返します。
抱っこした時の「やったぜ!えへへ~♪」という笑顔を楽しむべきか、抱っこをせがむ必死な顔を楽しむべきか、そこが問題です……。
購入したもの
新しい刺激:磁気ブロック
お兄ちゃん・お姉ちゃんがいると、だいたい一通りのおもちゃやベビー用品は購入しているわけで、二人目以降に買い与えるおもちゃって結構悩みます。
定番のブロックも、レゴブロック的なものや凹凸を組み合わせるもの等、3種類くらい買っているので、それを発展させるべく『磁気ブロック』を買ってみました。
通常のブロックよりも握りやすく、磁石でくっつく感触が楽しいようで、両手にブロックを抱えては「カチッ!カチッ!」とくっつけては離して遊んでいます。
子育て日記2:生後11ヶ月まとめ
詳しくは別で記事にまとめようと思いますが、2月の終わりに40度を超える熱を出し、ひどい痙攣を起こしたため救急搬送しました。
詳しく検査して、髄膜炎などの主だった病気ではなかったものの、結局1週間入院。
幸い、特に後遺症なども無く、退院後は元気いっぱい!食欲旺盛!ということで、夫婦とも胸をなでおろしました。
無事に1歳を迎え、誕生日を家族で祝うことができて本当に良かったです。