どうも、TSUNJI(@tsunji1983)です。
娘が生まれて丸5ヶ月。夏の暑さにもかかわらず、うちの子どもたちは元気いっぱいです。(というか元気すぎます……。これでもっと成長したらどうなってしまうのか……)
「年子(1歳差)の子どものいる家庭の育児ってどんな感じ?」
そんな思いをもったパパ・ママ向けに、毎月の変化を書き綴った「子育て日記2」も今回で5回目。
今回は、「生後4ヶ月と○日」とカウントされるこの一ヶ月の、娘の変化や購入した子育て用品についてご紹介させていただきます。
ちなみに、息子(一人目)のときの子育ての様子は↓
この記事の目次
身長と体重
- 計測日:2017年8月12日(満5ヶ月)
- 身長:65.0cm(+2.0cm)
- 体重:6.6kg(+0.60kg)
息子(一人目)は満5ヶ月で65.7cm/7.6kgだったので、だんだんと差が開いてきました(特に体重、笑)。
これが男女の差なのか、それとも「食いしん坊度合い」の差なのか、なんとも言えないところではあります……。
生後4ヶ月の毎日で起きた変化と成長
やっと寝返り!
息子(一人目)は「生後3ヶ月と22日」の時点で寝返りできるようになりましたが、娘(二人目)が寝返りできるようになったのは「生後4ヶ月と14日目」となりました。
息子の時は、できずに情けない声を上げながらも、なんとか寝返りをしようと体を横に向けてえび反りしているのを見てきました。
しかし娘の場合、そもそもあまり寝返りをするつもりが無いのか、たまにしかえび反りにならず、女の子なのに大丈夫?ってくらい大股開きで自分の足を掴んでキャッキャウフフしているばっかりだったので、「いつになったら寝返りするの?もしかして発育遅れてる?」と不安になることもしばしば……。
そんなある日の添い寝中、カリカリと腕をひっかく感触に娘を見るとなんと8割方寝返っているという驚愕の光景が(笑)
慌てて携帯で動画祭りとなりました。
なかなか大きくなってくれない……
これは、年齢の近いお兄ちゃんやお姉ちゃんを育てる家庭ではよくあることだと思うのですが、「上の子の風邪がうつってしまう」んですよね。
うちの子も例に漏れず、なんと生後1ヶ月でRSウィルスをもらってしまったり、この夏すでに息子のヘルパンギーナ(子どもがかかる代表的な夏風邪の一種)を2回もらってしまったりと、本当に波乱万丈です……。
その影響もあってか、なかなかミルクを飲む量が増えてくれない……。
「おお!200ml飲めるようになったやん!」→ 体調不良 →「体調不良だから100mlしか飲めなくてもしょうがないね~」→「おお!やっと200ml飲めるまで回復だね!」→体調不良、のループ。
そのため、息子(一人目)のときは、ちょうど今ぐらい(生後5ヶ月)のタイミングで離乳食を開始したのですが、娘(二人目)についてはもう少し様子見、といったところですね。
なぜか?息子に大笑いの娘
赤ちゃんが笑ってくれるのってすごく可愛いし嬉しいですよね。だからこそ、パパママはおもちゃを振り回したり奇声をあげたりと、あの手この手で笑ってもらおうと努力するわけです。
ただ、ウチの娘の場合、何故か息子を見ると大爆笑(笑)
特になにかおもしろいことをしているわけでもなく、彼自身が全力で遊んでいるだけなんですが、それを見る娘の、まぁ笑うことといったら……。
必死にあやす僕や妻を尻目に、息子が横を通るだけで「うきゃぁ~!」「あぅあ!」と大興奮♪
兄妹仲が良さそうなのは喜ばしいのですが、なんか釈然としない……(笑)
購入したもの
ベビーカー用の保冷・保温シート
息子(一人目)のときは、生後半年くらいまでほとんど外出させずにいたのですが、娘(二人目)については、息子の保育園の送り迎えや日々の買い物、休日のお出かけなど、圧倒的に外に出る機会が多くなりました。
夏の炎天下、もちろんベビーカーのフードや日傘は使っているものの、少しでも体に負担をかけないためにベビーカーや抱っこひもで使える冷却シートを購入。
しかもこの『カンガルーの保冷・保温やわらかシート』のジェルシートは、夏は冷凍庫で冷やして保冷シートとして、冬はレンジでチンして保温シートとして使える優れもの。
この夏、めちゃくちゃ活躍してくれています♪
子育て日記2:生後4ヶ月まとめ
先月の記事でも少し書きましたが、子どもの病気は本当にうつりやすいです。
娘が生まれて以来、「月初に息子(一人目)が保育園から風邪をもらって帰ってくる」→「1週間くらい自宅待機」→「息子が回復するくらいで娘(二人目)が発病」→「1週間くらい娘の看病」ということで、月の半分くらいをどちらかの看病についやしている印象があります。
空気清浄機はフル稼働、日中もくしゃみやせきの飛沫がかからないように最新の注意を払い、夜は妻=息子/僕=娘の分担制で部屋を分ける、等の試行錯誤は続けているのですが、なかなか思うようにはいかない……。
ただ、病がうつるのを防ぐことができなかったとしても、できるだけ初期の段階で小児科につれていくことで、その症状を軽くしたり、早期の回復を目指したりすることはできそうです。
特に、我が家のような年子(1歳差)の育児の場合、息子(一人目)がまだうまく自分の体調を伝えることができません。
だからこそ、「気がついたら深夜に高熱がでて夜間救急へ……」なんてことにならないように、食欲の変化や機嫌の良し悪しなど、ちょっとでも体調が怪しければ、すぐに体温を測ったり喉の腫れを覗き込んでみたりと、工夫しています。
これからも、二人の子どもたちが少しでも元気に育ってくれるように、夫婦で力をあわせて頑張りたいと思います♪