どうも、TSUNJI(@tsunji1983)です。
娘が生まれて丸3ヶ月が経過。息子(一人目)のときよりも、時が過ぎるのが早く「もう三ヶ月!?」とビックリです。
「年子(1歳差)の子どものいる家庭の育児ってどんな感じ?」
そんな思いをもったパパ・ママ向けに、毎月の変化を書き綴った「子育て日記2」も今回で3回目。前月分は↓。
今回は、「生後2ヶ月と○日」とカウントされるこの一ヶ月の、娘の変化や購入した子育て用品についてご紹介させていただきます。
ちなみに、息子(一人目)のときの子育ての様子は↓
※アイキャッチの写真は、百日参りで撮影した写真です。
この記事の目次
身長と体重
- 計測日:2017年6月12日(満3ヶ月)
- 身長:60.0cm(+2.5cm)
- 体重:5.40kg(+0.70kg)
息子(一人目)は満3ヶ月で61.5cm/6.0kgだったので、依然として開きがあります。
母子手帳にかかれている「乳児身体発達曲線」では、The・平均値な感じなんですけどね……。
ただ、先月の記事では「ミルクをのむ量がなかなか増えないなぁ」と不安になっていることを書きましたが、最近やっと160ml飲みきる回数が増えてきて一安心です。
生後2ヶ月の毎日で起きた変化と成長
声をあげて笑うようになってきた
うちの娘はものすごく眠たい時にグズるくらいで、基本的に大人しい、というか大人しすぎる子です。
でも最近、「フワァ~」とか「ンナァ~」と自己主張するようになってきました。
手を握ってユラユラさせながら、「ほらニコニコして~!」と声をかけると、「きゃっきゃっ!」と声をあげて笑ってくれるようになりました。
息子(一人目)の時に比べると、明らかに声を上げて笑う頻度が高く、息子自身「かわいいねぇ~」とメロメロになっています。
(そんな息子の姿も可愛くて、夫婦そろってニヤニヤが止まらないのは言うまでもありません)
よだれが止まらない
ミルクをたくさん飲んでくれる頻度が増えてきて、食事面での不安は無くなったのですが、最近「水漏れか!?」というくらいよだれが止まりません(笑)
気がつくと、襟元がびちょびちょになっていたりするので、スタイ(よだれかけ)が手放せなくなってきました。
乳児発疹はだいぶ治まってきた
「子育て日記2」の1回目の記事で、乳児発疹がひどいことについて書きました。
その対策として、アロベビーのミルクローションを購入し、朝起きた時やお風呂上がりに塗り込んでみたところ、この1ヶ月でだいぶ目立たなくなってきたように感じます。
ただ、抱っこ紐で長時間寝かしつけたりして肌がムレると、すぐにプツプツと発疹がでてしまうので、警戒態勢が続いています……。
完全ミルクに移行
我が家の息子は完全ミルクで育てました。
幸いにして、「完全ミルクで育てたことでものすごく困った」という経験は無いものの、外出中にぐずったりしたときに緊急対応できる母乳というのも魅力的……。
だからこそ、娘は母乳とミルクの混合で育てたいね~と夫婦で話していたんです。
しかし、なかなかミルクを飲む量が増えてくれない中で、ついついミルクをきっちり飲ませることを重視。
これまた気がついた時には、母乳を飲んでくれなくなり、完全ミルクへ移行することになりました(汗)
購入したもの
スワドルミー
息子(一人目)と同様、タオルに巻かれて寝るのが好きな娘(二人目)。ただ、タオルだと巻き方を失敗すると顔に布がかかってしまうことがあるので、専用のおくるみを買ってみました。
しっかりとホールドされるうえに、顔に布がかかることが無いので安心。ハイローチェアとのコンボでビックリするくらいよく寝てくれます(笑)
子育て日記2:生後2ヶ月まとめ
我が家では、早々に完全ミルクに移行することになりました。
我が家の場合、↑でも書いたような「ミルクを飲む量が増えない」という不安に加えて、息子(一人目)の存在も大きかったです。
上の子がまだ小さいと、下の子の世話をするときに「自分も抱っこして~」とグズりがちです。そうすると、「パパ=下の子の世話/ママ=上の子の世話」という図式になり、なかなか母乳を飲ませる時間を確保できません。
もしあなたが「母乳のみ」や「母乳とミルクの混合」で育てたいと考えるなら、寝る部屋を分けたり、ある程度グズることを許容したり、工夫する必要がありそうです。
今のところ、ミルクを飲む量も増えてきて、相変わらず夜はしっかり寝てくれる天使な娘なので、このまますくすくと成長してほしいと感じています。