どうも、TSUNJI(@tsunji1983)です。常に家に子どもが二人いる状態も2ヶ月を超え、やっと慣れてきました。
「年子(1歳差)の子どものいる家庭の育児ってどんな感じ?」
そんな思いをもったパパ・ママ向けに、毎月の変化を書き綴った「子育て日記2」も今回で10回目。
今回は、「生後9ヶ月と○日」とカウントされるこの一ヶ月の、娘の変化や購入した子育て用品についてご紹介させていただきます。
ちなみに、息子(一人目)のときの子育ての様子は↓
この記事の目次
身長と体重
- 計測日:2018年1月12日(満10ヶ月)
- 身長:68.0cm(+0.5cm)
- 体重:8.0kg(+0.25kg)
息子(一人目)は満10ヶ月で73.0cm/9.05kgと、3ヶ月くらい体重は殆ど変わらないのにどんどん身長が伸びていきました。
それに対して娘は、身長・体重ともにちょっとずつ確実に伸びている。遅くても良いんです、元気に成長してくれているんだから。
特にこの3ヶ月ほど、夫婦で意識して娘に体力をつけようと努力したことで、一気にできることが増えてきて、毎日ニヨニヨしながら娘をながめてしまいます(笑)
生後9ヶ月の毎日で起きた変化と成長
1人で座れるように
記事の一番上で使っている写真は、初めて1人で座ったときの様子です。
幸いなことにたまたま夫婦で様子を見ていた時だったので、「あれ?これ来るんじゃない……来るよきっと……き、き、キタァァ!!!」と急いでスマホを構えながら大絶叫してしまいました。
腕の力を使って後ろにずり這いしていたところから、お尻を起点に体を起こして無事に着席。心なしか誇らしげな顔をしていませんか?まぁ、直後に後ろに倒れて大泣きするんですけどね(笑)
前にずりばいできるように
後ろに進むとかなりの確率でどこかに挟まる(主にソファーの下やおもちゃ箱のすきま)ことに気がついたのか、少しづつ前に進むようになってきました。
ただ、スピードは圧倒的に後ろ向きのほうが速いので、なにか気になることが有ったときは、ちらちらと横目に確認しながら後ろにさがっていきます。
「将来、車庫入れ上手くなりそうやな」と僕が言うと、「あなたよりは確実に上手くなるんじゃない?」とバッサリ妻にきりかえされました……(僕はほぼペーパードライバーなので)。
つかまり立ち
腕の力がついてきたのは確かなようで、こたつのフチをしっかりと掴みながらつかまり立ちするようになりました。
ただ、あくまで「つかまり立ち」するだけで安定感はまったく無し。生まれたての子鹿のように、ぷるぷると震えながら立つので、少しでもバランスが崩れるとすぐに転んでしまいます。
立つのが好きなのは良いと思うのですが、そのあまりの不安定さに見ているこっちが怖くなります。
めんめーがマイブーム
頑張って言葉を覚えてもらおうと「パパ!ママ!」といっぱい話かけるものの、なかなか意味の有る言葉を喋ってくれません。
ただ、息子を叱る私たち夫婦のことを本当によく見ているのでしょう。ある日、驚愕の事実が判明しました。
私「ほら、パパだよ!パーパー!」→娘「あーあい、うー!」
妻「ママですよ~ママ!」→娘「あーあー!!」
私「……メンメ(ボソッ)」→娘「めんめ~!!」
なんかすごく反省しました……(汗)
購入したもの
一人で座れるようになったので:ベビーピアノ
一人で座れるようになったのと、『ベビードラム』については息子のときに買ったので、「ちょっと早いかな~」と思いつつ子ども用のピアノを買ってみました。
「ド・レ・ミ・ファ・ソ・ラ・シ・ド」と音名を口に出しながら話しかけていますが、今の所、娘に届いている様子はありません(笑)
子育て日記2:生後9ヶ月まとめ
常に子どもが二人家にいる生活も2ヶ月を超え、やっと慣れてきました。娘の体力強化に取り組んで約3ヶ月、どんどんできることが増えて来て、本当に一安心です。
ただ、活動範囲が増えた分、目が離せなくなった娘にパワーが割かれがちだからだと思うのですが、息子の赤ちゃん返り(甘えた度)が一気に増している気がします。
引っ越し前はおさまっていた指しゃぶりも再発し、常に妻にまとわりついている状態なので、妻のストレス増加が心配……。
少しでも早く仕事を終わらせたり、休日に時間を作ったりと、できることから少しづつ負担軽減できるように育児や夫婦の時間をとっていきたいと思います。