どうも、TSUNJI(@tsunji1983)です。
娘が生まれて丸2ヶ月が経過し、やっと子どもが二人いる生活に慣れてきたのを感じます。
「年子(1歳差)の子どものいる家庭の育児ってどんな感じ?」
そんな思いをもったパパ・ママ向けに、約1ヶ月ほど前に下記の記事を書きました。
そこで今回は、「生後1ヶ月と○日」とカウントされるこの一ヶ月の、娘の変化や購入した子育て用品についてご紹介させていただきます。
ちなみに、一人目(息子)の子育ての様子は↓
この記事の目次
身長と体重
- 計測日:2017年5月12日(満2ヶ月)
- 身長:57.5cm(+4.6cm)
- 体重:4.70kg(+0.67kg)
息子(一人目)は満2ヶ月で58.6cm/4.9kgだったので、すこし成長が遅い印象。
まあ、息子は母子手帳の成長曲線では「ギリギリ平均値?」ってくらいにすくすくと育ちましたし、まだ生後2ヶ月ということで、これからどんどん成長してくれると信じたいですね。
ただ、1人目にくらべるとミルクを飲む量が安定しないので、ちょっとドキドキしていますが……。
生後1ヶ月の毎日で起きた変化と成長
指吸いが始まる
うちの娘はすごくおとなしい子で、起きていてもじーっと部屋の中を見つめていて、「あれ?いつのまに起きてたの?」と思うことすらありました。
そんなある日、「ジュパッ!ジュパッ!」という音が聞こえてベビーベットを見に行くと、一心不乱に指にしゃぶりつく娘の姿が……(笑)
「たまたま良い場所に指があったのかな?」と、手をのけてみても、ゆーっくりと口に手を持っていくではありませんか?!
一人目のときは、おしゃぶりを吸ってくれず、今なお親指を吸い続けているので、娘にはなんとかトレーニングしていきたいと思います。
寝る時間は順調に伸びているが夕食後が最も元気で困る
娘は生まれた時から、わりとまとめて寝てくれる子でした(長い時は3時間とか!)。
日が経つにつれ、その睡眠時間も順調に長くなってきており、最近では5時間近く寝てくれることもあります。
ただ、ちょっとだけ困るのが「娘がもっとも元気な時間が夜8時~12時くらい」ということ。
日中に寝ているかどうかにかかわらず、この時間帯だけはほとんど寝てくれません。しかも抱っこをしていても、ギャンギャンと大泣きすることもしばしば……。
うちの妻は優しいので、僕が翌日の仕事に差し支えないように、深夜のミルクをほとんど担当してくれます(僕は起きてミルクを作る&一人目が起きてしまった場合の寝かしつけ)。
その分、夕食後~寝かしつけまでは僕が担当したいのですが、抱っこですら落ち着いてくれないのでかかりっきり。本すら読めない……。
あともう数カ月経って、娘の夜の睡眠がもっと長くなるまでは、耐え忍ぶ日々が続きそうです。
うんちは2日に1回。ミルクをあまり飲まないから?
娘を育てるなかで、個人的に一番衝撃をうけているのが「うんちを毎日しない」ということ。
息子のときは一日に何回も発射していた記憶があるんですが、娘の場合はだいたい2日に1回。しかも、発射したくなったときだけはいつもと違う泣き方で知らせてくれる親切設計。マジで天使すぎてビビります(おむつの中は地獄絵図ですが……)。
ただ、息子に比べて娘のミルクを飲む量が圧倒的に少ないのも事実。
息子は満2ヶ月を迎えるころには毎回140mlのミルクをあっさり飲んでいたんですが、娘はごくたまにしか140ml飲んでくれません。大体100~120mlくらいで、「もう無理~」と舌で哺乳瓶を押しだそうとしてきます。
単純計算で一日に100mlくらいはミルクの摂取量が少ないわけで、今後の成長に少しだけ心配が募っています。
購入したもの
アロベビーミルクローション
前回の育児日記でも書いたように、乳児湿疹がひどいため『アロベビーミルクローション』を購入。
朝起きたときやお風呂に入れた後など、こまめに塗り込んであげることでだいぶマシになってきたように思います。
(それでもまだ、TOPの写真のようにほっぺたなどにポツポツとでてはいるんですが……)
子育て日記2:生後1ヶ月まとめ
実はこの1ヶ月は、子どもたちの体調不良に悩まされた激動の日々でした。
重篤化することなく元気になってくれて本当に安心したものの、成長具合についてはちょっとだけ心配。
「一人目のときは140mlでは足りないくらいミルクを飲んだのに~」とか「満2ヶ月ならもっと体重が増えても良いのでは?」とついつい比べてしまいます。
もちろん、「男の子と女の子の違い」もきっとあると思うので、これからも少しの変化も見逃さないように成長を見守っていこうと思います♪